家族の関わり

「うつは気持ちの問題や。薬なんかに頼らず、仕事しろ」と家族に叱咤激励されるうつ病の患者さんがいまでもいる。30年くらい前はよくみかけたが、現在はうつ病のことは世間で多少なりとも理解され周知されてきたなずだが。

家族はよくなってほしいと思って言っていることが多いが、自分自身の不安をこころのなかに収めておけないので吐き出してしまうこともある。そんな場合でも本人が回復すれば、家族の精神状態も安定することはいまもよく見受けられる。

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