最近、診察場面ではナフサ不足に由来する困りごとを聞く機会が増えている。
印刷業ではインクがない。プラスチック加工業も材料、潤滑油がない、土木業の人からは、シンナーがない、塩ビ管、ユニットバスがないという悲鳴が上がっている。なかには材料の仕入れのために1日中、問屋を何軒も駆け回っていると言う。
某評論家がネットで余ってるところを捜せば良いだけで、足りないという業者は情弱だと非難していたが、現実はネットではない、普段からのつきあいが大きいらしい。
なんでもAIに解答を求める時代だが、困ったときは生身の人間関係がものを言うことを再認識させてもらった。

